レジャーホテルの運営
- 当社ビジョンとして掲げている「カップルリピーターに特に愛されるよう高い時間価値に資する、高品質の清潔な空間とおもてなし徹底思考のサービスを提供することで、来店されたすべてのお客様の信頼を獲得する」ことを実現するべく、フロント・リネン業務を中心に常日頃より改善を重ねることで「新しい時間価値の創造」に向けて、ホテル運営に取り組んでいます。
- 当社はホテル経営を事業主体として位置づけ、特にレジャーホテルの運営に特化しております。当業種は国内におけるどのような業界と比べても堅実かつ安定した業種です。とりわけその業種の中でも、業界紙に頻繁に取り上げられている当社です。安心して長く社会に貢献し活躍したい、そんな人材が集まっている会社です。
レジャーホテルとは・・・
- 全業態研究専門誌の試算によると、利用者数は1日約250万人（年間約9億人）。業界規模は年商2.7兆円（試算）であり、同規模の業界と比較するとファストフード業界が約3兆円、化粧品業界約2.3兆円、理美容約2.2兆円となります。同じ宿泊業種では、ホテル業界約1.1兆円、旅館業界約1.4兆円であり、2つの業種を合算させてようやくレジャーホテル業界と同規模となります。このようなことからレジャーホテルの業界規模は一般的には知られてはいませんが、想像以上にはるかに大きく、日常生活にも深く浸透している業界とも言えます。
- レジャーホテルは、ふるく江戸時代からの茶屋・川船をルーツに持つ歴史ある業態です。現代では、プライバシー性の高いカップル向きサービスを採用する施設として、通称カップルホテル、ファッションホテル、モーテル、ラブホテル、ブティックホテルと呼ばれ、それぞれ大きな違いはありません。一般的には業界イメージがよいとは決していわれておりませんが、お客様のプライバシー確保を最大限実現するため、運営側からもお客様側からも情報が出ず、不透明性が高い所以でもあります。
- 当社レジャーホテル事業では、お客様プライバシー確保を最重要としたうえで、カップルお客様ニーズをいかに正確に予測し、客室設備・サービス・清潔さを心を込めてご用意させて頂くことで、お客様が気持ちよく安心してご利用頂けるよう運営努力を重ねております。また、当社はレジャーホテル業界の健全性を高めるべく、 一般社団法人日本レジャーホテル協会 に加盟しております。一般社団法人日本レジャーホテル協会は、厚労省や警察庁等関係各省庁との連携の上、健全にして清潔、安全なレジャーホテルの育成ならびに普及などに関する事業を行い、国民福祉の増進と環境衛生の向上に寄与することを目的として設立された団体です。
- 当社の経営力には定評があります。経営・会計・法律専門家との強いネットワークを活用し、経営アドバイザリー会社との綿密な経営計画立案・実行により、高い目標の達成を実現しております。